2018.12.02
前回から、随分日が経ってしまった・・
前回・・同級生の彼と一線を越えた日から・・
毎日、どんな顔をしてダンナと過ごすのか??・・って自分自身、心配だったけど・・
そこら辺、女性って・・てか、私って、か・・神経図太いのか・・割とフツ~に平常心で過ごせた✌✌✌・・
あれから、彼とは1か月に2~3回逢っていてその内の1回は・・段々、麻痺してくるのか平気な感じになってきていて・・
でも・・ダンナとの生活の中で、優しくされたりする瞬間があったりすると・・もしかして・・まだ私はこの人に愛されているのかも・・って・・そんな時はさすがに、心の中で何度も「ごめんなさいっ」って・・
そんなことを繰り返す毎日・・でも・・彼と逢うのは何物にも代えがたいくらいに、楽しく大切な時間・・
ふたりの男性に同時に愛されて・・私って、な~んて幸せな女なの?・・な~んて、毎日ふわふわしていた
私に・・ある日・・とうとう・・天罰が!!・・
お仕事から帰宅したダンナが、「話がある」って・・ぎょぎょっ!!・・な・・なんだろ~・・
もしかして・・まさか・・ばれた?・・
でも・・そうじゃなかった・・「俺、たった今、がん宣告されてきた」・・
えぇっ~!!・・天罰って、天罰って・・なんで私じゃあないの??・・
本人も、もちろんショックでしょうけど・・その時の私の目の前真っ暗さ加減ときたら・・
ど~しよ~~ど~しよ~~・・それから毎日ず~っと考えた・・ず~っと・・
つづく