2019.02.17
スーパーボランティア尾畠さん、東京都内から自宅のある、九州大分県日出町まで1000キロ以上の道のりを
「世界の子供たちの幸福を願う旅」と題して徒歩で挑戦中・・御年79歳と3か月!!・・
どうしても、ひとめお逢いしたくて赤目が谷付近でお見かけして・・
その時は、15人程の人がいてひとりひとりと写真撮影に快く応じられていました・・
私も・・尾畠さん、私の顔を見るなり・・「抱っこしてあげようか?」ですって!!ビックリ!!・・
もちろん、尾畠さん流のジョークです・・で、握手して頂きました・・
その手は・・ごつごつしていたけれど、あたたかかった・・尾畠さんの心の奥からにじみ出る優しさ・・
あと、写真を撮って頂く方に「お願いします」と「ありがとうございます」は、ちゃんと言いましょうと、
尾畠さんに注意されている方もいました・・人として、基本的な常識は忘れちゃいけないなぁ・・と、
改めて思いました・・「まだまだ、夜は寒いのでカイロ使って下さい」と、カイロを差し入れさせていただきました・・そしたら、すごく丁寧にお辞儀されました・・私も一緒に丁寧にお辞儀を・・
逢いに行って、元気をもらうって言う方がいますが、私はそれはおこがましいので、私の方から元気をあげられれば、と思って行ったのですが・・とんでもない!!・・尾畠さんの方が何倍も元気でエネルギッシュで・・
結局、元気を頂いてきたという・・とほほな感じでした・・ボランティアって、簡単に言うけど赤の他人の為に労を惜しまないってそうそうできることじゃない・・それを、何十年もやってこられた尾畠さんていう方・・
尾畠さんが子供を助けた時に私は尾畑さんの事を初めて知ったのですが・・その時から尾畠さんは私の中では
「神」・・お逢いしてそれがさらに強くなりました・・尾畠さんにはご迷惑だったかもしれないけど、お逢いできて本当に良かったです♡♡・・